ヴェンキのジェラートを食べるならOtemachi One店がおすすめ!席あり&落ち着いた空間で人気フレーバーを堪能!

世界的に有名なイタリアのチョコレート&ジェラートブランド「ヴェンキ」。今回は、夫婦で念願のヴェンキ ジェラートを味わうために「Otemachi One店」を訪れました。

オフィス街の一角にあるため、比較的混雑が少なく落ち着いた雰囲気で、ゆっくり座ってジェラートを堪能したい方にぴったりの店舗です。この記事では店舗選びの理由や注文の流れ、フレーバーの感想などを詳しく紹介しますので、訪問前の参考にしてください。

Venchi(ヴェンキ)

1. なぜOtemachi One店がおすすめ?

  1. イートインスペースがしっかり
    ・座席数も多く、休みの日は長居しても気にならない落ち着いた雰囲気。
    ・ジェラートが溶けやすいので、座ってゆっくり食べられるのは大きなメリット。
  2. 落ち着いた雰囲気
    ・ビジネス街の一角にあるため、週末や遅めの時間帯は比較的空いていることが多い。
    ・カフェのように利用でき、甘いもの好きの夫婦や友人同士でも快適に過ごせます。
  3. アクセス情報
    場所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目2番1号
    Otemachi One 1階 103
    最寄駅: 大手町駅
    営業時間: 営業時間:9:00~20:00
    定休日: 日曜・祝日

2. 実際にオーダーしたジェラート例

今回、私たちが注文したのは「レゴラーレ(3フレーバー)+グルメコーン+スプレマXV+ホイップクリーム」。
念願のヴェンキだったので、フルでカスタムして楽しんじゃいました。

私の注文内容

  • レゴラーレ(3フレーバー)
  • グルメコーン
  • スプレマXV(コーン内側にチョコレートスプレッド)
  • ホイップクリーム

選んだフレーバー

  1. チョコビア75%(濃厚なダークチョコ)
  2. ピスタチオ(香ばしくナッツ感がしっかり)
  3. マスカルポーネ&キャラメリゼド フィグ(マスカルポーネチーズのコクと甘く煮詰めたいちじくの組み合わせが絶妙)

夫もほとんど同じ注文でしたが、ピスタチオの代わりにイチゴのジェラートを選択していました。

フレーバー配置のコツ

  • ジェラートを盛る順番も指定できるため、軽めなフレーバーを上層に、濃厚なチョコ味を下層にしました。
    • 上:マスカルポーネ&キャラメリゼド フィグ(クリーミーで甘酸っぱいいちじくを活かしたフレーバー)
    • 中:ピスタチオ(ナッツの深み)
    • 下:チョコビア75%(味が強い)

こうすることで、上から食べ始めても全体の味が混ざりすぎず、それぞれの特徴をしっかり感じられます。

3. トッピングでさらに贅沢に&ドリンクもおすすめ

  1. ホイップクリーム
    ・甘すぎず、滑らかな口当たり。
    ・上にチョコもトッピングしてくれます。
  2. スプレマXV(コーンの内側に注ぐチョコレートスプレッド)
    ・これを入れるとかなり甘くなるので、甘党は大喜び
    ・チョコソースが多めに入っているため、人によっては途中で重いと感じるかもしれません(入れてくれる店員さんにもよるのかもしれませんが)。
  3. ドリンク併用で甘さリセット
    ・ここまでカスタムして食べる場合は、とにかく甘いので、一緒にコーヒーやラテを注文しておくのがおすすめ。
    ・ドリンク注文時にチョコがひとつ付いてくるのもヴェンキならではの嬉しいポイント

私はカフェラテを注文。たっぷりサイズがうれしい。

夫はホットコーヒーを注文。コーヒーの苦味が甘いジェラートとマッチ。

4. 人気フレーバー3つをチョイス

特におすすめのフレーバー:マスカルポーネ&キャラメリゼド フィグ

  • 特徴: マスカルポーネチーズのまろやかさと、いちじくの甘み・香りが絶妙に合わさった一品。
  • 味わい: チーズ由来のコクとキャラメリゼドフィグがアクセントになり、濃厚だけど飽きにくい。

ピスタチオ

シチリア島のブロンテの希少なグリーンピスタチオを100%使用。人工香料・着色料不使用。とても濃厚でおいしかった。

チョコビア75%

ヴェンキといえばチョコレート!ということでチョコを存分に楽しむことができるダークチョコレート75%のチョコビアを選びました。濃厚とはこのこと。これ一つでも満足できそうなくらい濃いです。

ひとつはフルーツ系を入れたいところ

上記のフレーバーどれもとってもおいしいけれど、とにかく甘いので、ひとつはフルーツ系を入れてサッパリさせた方が食べやすいなと思いました。

夫がチョイスしていたイチゴが本当においしかった。フルーツ系のジェラートって本当に最高。

溶けやすいので要注意

  • コーンで3フレーバー以上盛ると「早く食べなきゃ!」となりがち。
  • ゆっくり味わいたい方はカップにするほうが溶けにくく、味わいに集中できます。

5. ヴェンキの歴史:16歳から始まったチョコレートブティック

  • 創業者: シルビアーノ・ヴェンキ
  • 起源: 1800年代のイタリア・ピエモンテ地方
  • 名物: ヘーゼルナッツを使った「ジャンドゥイオット」など

若干16歳でチョコ作りを始めたシルビアーノ・ヴェンキは、高品質な原料選びにこだわり、宝石のように美しいチョコを作る才能を発揮。現在では世界70か国以上に100超の店舗を展開するグローバルブランドに成長しています。

6. 注文方法の流れ

  1. サイズ・容器を決定
    ・ピッコロ(2フレーバー)/レゴラーレ(3フレーバー)/グランデ(4フレーバー)
    ・コーン or カップ
    ・トッピング(ホイップ、スプレマXVなど)を追加できる
  2. フレーバーを選ぶ
    ・レジ支払い後、ショーケースの前で実際に見ながら決める。
    ・店舗や時期によりラインナップが異なるので、公式HPをチェックすると安心。
  3. ジェラート受け取り
    ・店員さんがフレーバーを希望通り盛ってくれる(盛り方の順番の指定も可能)。
    ・盛り盛りになったジェラートは、受け取った時点で傾かないよう要注意。

7. まとめ:Otemachi One店の魅力とおすすめポイント

  • 空間の落ち着き: 席あり&週末でも比較的ゆっくり過ごしやすい。
  • 甘党向けカスタマイズ: ホイップやスプレマXVで満足度UP。
  • 多フレーバー派はカップ推奨: 3フレーバー以上でコーンに盛ると溶ける前に食べ切るのが大変。
  • コーヒー追加で甘さセーブ: ドリンクに付くチョコもうれしいポイント。
  • 歴史あるブランドの本格ジェラート: イタリアチョコ文化の深みを体験できる。

イートイン席が充実している店舗なら、ジェラートが溶けやすい季節でも焦らずに食べられます。ヴェンキ独自の歴史やチョコへのこだわりを感じながら、贅沢なスイーツタイムをお楽しみください。

ABOUTこの記事をかいた人

30代専業主婦。東京で夫と自由気ままな2人暮らし。カフェタイム命の夫婦。ミニマリストに憧れる元マキシマリスト。散歩でたまに出会うペキニーズが癒し。英語勉強中。好きな映画は『ビッグ・フィッシュ』(何度見ても大号泣)。推しのマッチョはクリス・ヘムズワース(会いに行った)。ハリポタ熱再熱中(ヘドウィグ)。鳥羽水族館のラッコライブカメラLOVE(キラメイ)。最近のマイブームはカービィ☆