タリーズ「ごろっとマンゴープリンシェイク」レビュー|瀬戸内レモンケーキ&モカマキアートの感想も紹介

暑い日にぴったりの甘くて冷たいご褒美

夫と一緒にタリーズへ。
目的は、季節限定のごろっとマンゴープリンシェイクを飲んでみたかったから。
結果的にケーキとホットドリンクも注文して、ちょっとしたカフェタイムになりました。

ごろっとマンゴープリンシェイク(税込695円)

私が注文したのは、ごろっとマンゴープリンシェイクのTallサイズ。
マンゴープリンをモチーフにしたシェイクで、甘くて濃厚な味。
ひとくち飲んで、「あ、マンゴープリンだ」とすぐにわかる再現度。デザート感のあるシェイクです。

ただ、上に乗っているごろっとマンゴー果肉は少し微妙かも。
冷凍を半解凍したような質感で、ちょっと生くさい印象が残りました。
個人的には、果肉がない方がシェイク全体のバランスがよくなる気がします。

ベースのシェイク自体はとても美味しいので、果肉トッピングは好みによって評価が分かれそうです。

瀬戸内レモン&ブルーポピーシードケーキ(税込535円)

シェイクと一緒に頼んだのが、瀬戸内レモン&ブルーポピーシードケーキ。
爽やかなレモンの香りがしっかりしていて、しっとりした生地にポピーシードのプチプチ感がアクセント。
トッピングのレモンチョコとクリームも程よく、バランスのいい一品です。

酸味が強すぎず、安定のおいしさ。季節感もあって、シェイクとの組み合わせにもぴったりでした。

夫はモカマキアートをカスタム注文(税込560円+65円)

夫が選んだのはモカマキアートのホット、Tallサイズ(税込560円)。
デカフェに変更(+65円)し、ライトシロップでカスタマイズしていました。

チョコレートの甘さがふわっと香って、だんだんとエスプレッソの力強い味わいが感じられる、まさに“味のグラデーション”。
カカオの風味が豊かで、チョコソースも本格的。甘すぎず、飲みごたえのあるドリンクでした。

カフェインを控えたい人にも、しっかり満足できる味に仕上がっていたようです。

まとめ

タリーズの季節限定メニューは、気になっていたものを試す楽しみがあります。
ごろっとマンゴープリンシェイクはシェイク部分の完成度が高く、果肉トッピングは人によって好みが分かれそう。
瀬戸内レモンケーキは間違いないおいしさで、爽やかな甘さが暑い日にぴったりでした。
夫のモカマキアートは、甘さ控えめカスタムでも十分満足できる味。

次は同じく期間限定の&TEA 瀬戸内レモンのはちみつリモンチェッロ フローズンティーを飲んでみたいな。

ABOUTこの記事をかいた人

30代専業主婦。東京で夫と自由気ままな2人暮らし。カフェタイム命の夫婦。ミニマリストに憧れる元マキシマリスト。散歩でたまに出会うペキニーズが癒し。英語勉強中。好きな映画は『ビッグ・フィッシュ』(何度見ても大号泣)。推しのマッチョはクリス・ヘムズワース(会いに行った)。ハリポタ熱再熱中(ヘドウィグ)。鳥羽水族館のラッコライブカメラLOVE(キラメイ)。最近のマイブームはカービィ☆