夫と何度も行っている「つばめグリル」。
「つばめグリル」は、創業以来培われた洋食メニューとこだわりのハンバーグで有名な老舗洋食店です。首都圏を中心に複数店舗があり、駅からアクセスしやすい立地や洗練された店内で、家族やカップルはもちろん、一人でも気軽に利用できます。
本記事では、実際の訪問体験をもとに、人気メニューであるハンバーグやサラダ、サイドディッシュの特徴を紹介。価格帯や注文時のポイントもまとめたので、「初めてつばめグリルに行く方」や「どのハンバーグを選ぶか迷っている方」にとって、役立つ情報満載です。
この記事でわかること
- つばめグリルの基本情報(価格帯、立地など)
- 人気メニュー(ハンバーグ3種、サラダ、チーズ焼きポテト)の味わい・特徴
- おすすめの食べ方や組み合わせのアイデア
目次
つばめグリル
基本情報とお店の特徴
価格帯の目安:
- ハンバーグメニューは1,500~2,000円前後が中心(単品の場合)
- サイドメニューやサラダを加えると一人2,000~3,000円程度で満足できる
アクセス:
- 都内・首都圏各地に店舗があり、主要駅から徒歩数分以内の立地が多い
- ショッピングモール内や駅ビル内に出店している場合もあり、アクセスが容易
店内の雰囲気:
- 昔ながらの洋食屋の趣を感じさせる落ち着いたインテリア
- テーブル席メインで、夫婦や家族連れ、友人同士、デートにも使いやすいし、女性おひとり様も意外に多い
前菜におすすめ:サラダ&サイドメニュー
自家製スモークチキンとロメインレタスのシーザーサラダ
- シャキシャキのロメインレタスと自家製スモークチキンがたっぷり
- パルメジャーノチーズとアイオリソースが加わり、風味豊かで食べ応えあり
- 野菜不足を補いたい方や、ハンバーグが来るまでの「箸休め」に最適
濃厚でクセになる「ポテトのチーズ焼き」
- ホクホクのポテトに濃厚チーズをたっぷりかけた一品
- ハンバーグに付いてくるふかし芋をこのチーズ焼きにマッシュして入れて“合わせて食べる”という裏技あり
- 普段はこのふかし芋を残しがちな方でも、最後まで美味しくいただける工夫が可能
看板メニュー含む3種類のハンバーグを徹底比較
つばめグリルには、ハンバーグのメニューが複数あり、それぞれ味わいやソースが異なります。
パンやライスは別注文なので注意。ちなみに私はパン派、夫はライス派です。
1. 看板メニュー「つばめ風ハンブルグステーキ」
お肉の旨み+濃厚なシチューのコクで、一口食べれば忘れられない味に
創業時から人気の定番メニュー
包みを開けると、ジューシーなハンバーグに自家製ビーフシチューがかかった贅沢なスタイル
2. さっぱりと味わう「和風ハンブルグステーキ」
- 北海道羅臼昆布と鹿児島枕崎産の鰹節を使用した合わせだしが効いた和風テイスト
- 大根おろしを添えているため、さっぱりといただける
- 食後の重さが控えめで、洋食が苦手な方やさっぱりしたい時におすすめ
3.創業以来の味「ジャーマンハンブルグステーキ」
- 半熟目玉焼き+デミグラスソースの定番組み合わせ
- 卵黄をソースやハンバーグに絡めることで、まろやかさが増し、コク深い味わいに
- 王道の洋食スタイルが好きな方にぴったり
注文のコツ・楽しみ方
- パンかライスを選ぶ:
ハンバーグには主食が付かないことが多いため、別途追加注文を検討。濃厚なシチューやデミソースにはパンが合い、和風だしにはごはんがおすすめ。 - サイドメニューでアレンジ:
チーズ焼きポテトを追加して、ふかし芋と合わせたり、サラダで野菜補給したりと、自分好みのコース風アレンジが可能。
まとめ:つばめグリルで大満足の洋食体験を
「つばめグリル」は、
- 看板のハンバーグが3種あり、味付けやソースで好みが選べる
- サラダやポテトチーズ焼きなどサイドメニューを組み合わせて、自分流の食べ方を楽しめる
- アクセス良好な立地が多く、家族連れやデート、友人との食事にも使いやすい
ハンバーグ好き、洋食好きはもちろん、和風テイストで軽めにいただきたい方にもおすすめの一軒。次回のお食事候補にぜひ入れてみてはいかがでしょうか。