モンベル「トレールクッション」を購入。万博の休憩用に最適?タタミパッドミニとの違いもレビュー

万博休憩用にクッションを探してモンベルへ

万博での長時間歩きに備えて、夫と一緒にモンベルの店舗へ。
当初は「タタミパッド ミニ」を買うつもりで行ったのですが、実際に手に取るとかなり薄め。クッション性は弱く、座布団代わりには少し心もとない印象でした。
そのため、代わりに「トレール クッション」を購入しました。

トレールクッションを選んだ理由

色はネイビーを選びました。柄入りと無地があり、デザインも豊富。
何より気に入ったのは「軽量」「ある程度コンパクト」「程よい厚み」の3点。

持ち歩きやすく、それでいてちゃんとクッション性があるので、万博での休憩やベンチが硬いときに重宝しそうです。

仕様(公式情報)

  • 素材:表地ナイロン、クッション材ポリエチレンフォーム
  • 重量:30g
  • サイズ:長さ26.5 × 幅33 × 厚さ1cm
  • 収納サイズ:26.5 × 8 × 4.5cm
  • 特長:本体に縫い付けられたバンド付きで折り畳みやすい

わずか30gと超軽量なので、荷物を減らしたい万博用バッグにも入れやすいのがポイントです。

タタミパッド ミニとの違い

タタミパッド ミニは、硬めのフォームを使っているため「凸凹した不整地での座り心地改善」には優れていそうでした。
ただし厚みがほとんどなく、長時間の休憩時にクッション代わりにするには物足りない印象。
登山やキャンプでゴツゴツした岩や地面に座る用途ならタタミパッド ミニ、万博や公園ベンチなど快適さを重視するならトレールクッション、という使い分けが良さそうです。

まとめ

モンベルのトレールクッションは、万博などの長時間外出で「ちょっと休みたい」と思うときにぴったり。
軽くてコンパクトながら、しっかりした厚みがあるので座り心地も良さそうです。

一方で、タタミパッド ミニは超コンパクト&硬め仕様で、アウトドア向き。
用途によって選び分ければ、どちらも便利なアイテムだと思いました。

ABOUTこの記事をかいた人

30代専業主婦。東京で夫と自由気ままな2人暮らし。カフェタイム命の夫婦。ミニマリストに憧れる元マキシマリスト。散歩でたまに出会うペキニーズが癒し。英語勉強中。好きな映画は『ビッグ・フィッシュ』(何度見ても大号泣)。推しのマッチョはクリス・ヘムズワース(会いに行った)。ハリポタ熱再熱中(ヘドウィグ)。鳥羽水族館のラッコライブカメラLOVE(キラメイ)。最近のマイブームはカービィ☆