すごいどうでもいい話を最初にすると「東京純豆腐」のことずっと「とうきょうじゅんどうふ」って読むと思ってた。恥ずかしい。「純豆腐」で「スンドゥブ」って読むんだね。
目次
東京純豆腐でランチ

1. 夫婦で注文したセット内容
- 石焼ビビンバ&スンドゥブチゲセット(サラダ付き)×2
- 私:豚キムチスンドゥブ/辛さ3(塩スープ)
- 夫:豚スンドゥブ/辛さ1(塩スープ)

最初の写真が豚キムチスンドゥブ、こちらが豚スンドゥブ。
2. スンドゥブの味は「おいしい、でもしょっぱい!」

濃厚な豚キムチスープにとろとろ豆腐、辛さ3はしっかり汗が出るレベル。
…が、塩気が強すぎて白ご飯が欲しくなるのが難点。
夫の辛さ1も同じく塩分が強めで、食後に水をがぶ飲みする羽目に。
3. 石焼ビビンバは温度差で明暗

- 夫のビビンバ:ジュージュー音とともに到着。理想のおこげが完成してドヤ顔。
- 私のビビンバ:器を手で触れるほど冷めており、まるで“ただの混ぜご飯”。テンション急降下。夫のおこげを分けてもらう。
4. 総評:昔よりパワーダウン? 再訪は厳しいかも

- スンドゥブの味そのものは◎だが 塩分過多。
- ビビンバの「当たりハズレ」は深刻。熱々で来なければ魅力半減。
- サラダは可もなく不可もなく、リピート動機には弱い。
結論:ヘルシーを期待して行くと塩分で撃沈。器温度ガチャを引く覚悟がある人向け。
おすすめポイントも一応…
- 辛さレベルを細かく選べる(1〜6辛で調整可能)。
- 豆腐メインなのでタンパク質はたっぷり。
- 「熱々石鍋が当たれば」おこげは絶品。
こんな人に向く・向かない
- 向く:
- とにかく辛いスンドゥブが食べたい
- 塩分より旨み重視
- 石焼ビビンバの“熱々運”に自信あり
- 向かない:
- 塩分控えめ生活中
- ビビンバは確実にジュージュー派
- 一度の外食で外したくない慎重派