ロイヤルコペンハーゲンのカップで夫のティータイムが格上げ

おうちで紅茶を楽しむとき、せっかくなら美しいカップ&ソーサーで気分を上げたい。

そんな夫のリクエストに応えて選んだのが、ロイヤルコペンハーゲンの「ブルーフルーテッドハーフレースティーカップ&ソーサー 220ml」。

紅茶の色をきれいに見せてくれるデザインと、まさかの食洗機対応で使いやすさも抜群。

今回は、実際に使ってみた感想や、お気に入りのポイントをご紹介します。

なぜロイヤルコペンハーゲン？

ロイヤルコペンハーゲンは、デンマーク王室御用達の陶磁器ブランドとして世界中で知られています。シンプルかつ優美な絵柄や形状が特長で、食卓を一気に格上げしてくれる存在感があります。

「ブルーフルーテッドハーフレース」は、ロイヤルコペンハーゲンの代表的なパターン「ブルーフルーテッド」の一つ。縁取りがレースのようなモチーフになっており、クラシックでありながら繊細な美しさを感じさせるデザインが魅力です。

カップ自体が浅くて広い形状なので、紅茶の色がまるで一面に広がるように見えます。見た目の美しさはもちろん、紅茶が早めに冷めることで飲みやすい温度になるのもメリット。夫が「この浅いカップだと、飲み口が優しく感じる」と言って喜んでいます。

ハーフレースの模様はすべて手描き。熟練した職人の手仕事による繊細な筆使いが、クラシカルな美しさを生み出しているのが特長です。どこか温かみを感じられる仕上がりは、量産品にはない特別感を楽しめます。

ロイヤルコペンハーゲンのカップ&ソーサーというと「高級だから手洗い必須でしょ？」と思われがちですが、こちらは食洗機対応。洗い物のストレスが減るので、日常使いもしやすいのが嬉しいポイントです。

浅く広めのカップは、口に当てたときの感触が軽やか。さらに、紅茶の香りが立ちやすい形状でもあるので、香りを楽しむ醍醐味も増す感じがします。夫は「アフタヌーンティーに行った気分！」とテンションが上がっています。

浅いカップゆえに、温かい紅茶が少し早く冷めてしまう一面はあります。ただ、食事やおやつをつまみながらだと、むしろ適度に冷めて飲みやすくなるため、個人的にはメリットに感じています。熱々で飲みたい方は、あらかじめカップを温めておくと対策になります。

ブルーフルーテッドは、花のつぼみや蔓のようなモチーフが青で手描きされ、フチにレースを思わせる柄が施されています。洋風だけでなく和のテーブルにも意外とマッチするのがロイヤルコペンハーゲンの面白いところ。置くだけでテーブルが上品になり、来客にも好評です。

ティーバッグ1袋で丁度よく淹れられる容量なので、ちょっとしたティータイムには最適。大きすぎず小さすぎないので、紅茶以外にもハーブティーやコーヒー、デザートカップとして活用しても良さそうです。

ロイヤルコペンハーゲンの「ブルーフルーテッドハーフレースティーカップ&ソーサー（220ml）」は、夫が「家で紅茶を飲む時間をもっと特別にしたい」と思ったときの最高の相棒になりました。紅茶の色合いや香りを引き立てるデザインと、食洗機対応の実用性が両立しているのが嬉しいポイントです。

こんな方におすすめ
- 高級感あるカップ&ソーサーでテンションを上げたい
- 紅茶の色や香りを存分に楽しみたい
- 日常使いしやすい機能性（食洗機対応など）を重視したい

少し値は張りますが、一度手に取ると満足度の高さに納得できるはず。自宅のティータイムを格上げしたい方や、大切な人へのギフトにもぴったりなので、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか。