ノイハウス「ディスカバリー カプリス」を食べ比べてみた!やっぱり王道“カプリス”が最高

年に一度の贅沢として、高級チョコをバレンタイン時期に夫婦で楽しむのが恒例となっている我が家。

今回は、憧れだったノイハウスの「ディスカバリー カプリス」を手に入れ、5種類のチョコレートを食べ比べてみました。

結論としては、5種すべてクオリティが高く、大満足のひと箱に。

そんな中でも夫婦そろってイチ押しに選んだのは、やっぱり“カプリス”でした。詳しい感想をご紹介します。

1. ディスカバリー カプリスとは?

ノイハウスの象徴的チョコレート

1857年から続くベルギーの老舗チョコレートブランド「ノイハウス」。そのノイハウスを代表するのが、1958年にベルギー世界博覧会のために誕生したカプリスシリーズです。サクサクのヌガティーヌ(固焼きの砂糖菓子)とさまざまなガナッシュ・クリームを組み合わせ、チョコレートでコーティングしたその独特のフォルムと食感が特徴。

今回購入したセット

  • 商品名:ディスカバリー カプリス
  • 内容:5種類のカプリスが各1個ずつ(合計5個)
  • 価格:3,618円(税込)
  • 1個あたり:700円超
  • 購入先:【ボナペティボン神楽坂】の公式通販(早期予約特典で「ピエール・ルドン」のチョコ2粒つき)

一個単価700円以上とかなり高価ですが、年に一度のご褒美チョコとして夫婦で舌鼓を打つには十分な贅沢感です。

2. 5種類のチョコレート解説

ディスカバリー カプリスには以下の5種が入っています。

  • カプリス
    • ダークチョコレートコーティング
    • マダガスカル産バニラクリーム+ヌガティーヌ
  • タンタシオン
    • ミルクチョコレートコーティング
    • コーヒーガナッシュ+ヌガティーヌ
  • プレジール
    • ミルクチョコレートコーティング
    • ヘーゼルナッツガナッシュ+ヌガティーヌ
  • デジール
    • ダークチョコレートコーティング
    • ペルー産ガナッシュ+ヌガティーヌ
  • エモシオン
    • ホワイトチョコレートコーティング
    • 100%アラビカコーヒークリーム+ヌガティーヌ

ヌガティーヌとガナッシュの絶妙ハーモニー

どれも共通してヌガティーヌの食感がアクセントになっており、ガナッシュやクリームのとろける味わいとのコントラストがたまりません。1日1個ずつ大切に食べるというのが、私たち夫婦の日課になっています。

3. 食べ比べ感想:夫婦の意見まとめ

夫の感想

  • いちばん好きなのは「カプリス」
    ダークチョコレート+バニラクリームの王道コンビにやられたとのこと。特にヌガティーヌが「歯につく系ではなく、ほのかなしっとり感があるから嬉しい」らしい。
  • ほかの種類はコーヒーやナッツなどの香ばしさがプラス
    「いずれも素材の風味が上品に感じられるし、食感はほぼ同じ。だからこそ味の違いに集中できる」とのこと。一粒ずつ堪能できて満足度高め。

私の感想

  • 私も「カプリス」がベスト
    マダガスカル産バニラクリームとダークチョコレートが絶妙。さすがノイハウスを代表するだけのことはあるなと感心。
  • 「プレジール」のヘーゼルナッツも捨てがたい
    ヘーゼルナッツ好きとしては、ミルクチョコとの甘さ加減がちょうど良く、ほかのダーク系ほど苦味を感じないところがお気に入り。
  • ダークも甘め
    「ダークチョコレート」と書いてあっても、想像より甘めで食べやすいと感じました。どれも食感が楽しく、味の違いを比べる楽しみがあるセットです。

4. 一粒700円超の価値は?

正直、一般的なチョコレートと比べればかなり高価。しかし、細部まで丁寧に作られたヌガティーヌ×クリーム×チョコレートの組み合わせは、まさに“ご褒美チョコ”という響きがぴったりです。1個で満足感が大きいので、逆に「一度に何粒も食べないようにしよう」という気持ちに自然となります。

5. ピエール・ルドンのチョコもおまけでゲット

今回購入先である【ボナペティボン神楽坂】公式通販の早期予約特典として、「ピエール・ルドン」のチョコ2粒が付いてきました。これも一粒400円クラスといわれる高級チョコで、柔らかい口溶けに感動。バレンタインシーズンの特典ならではの嬉しいサプライズでした。

まとめ:バレンタインの口実で楽しむ“極上体験”

年に一度のバレンタイン時期を「高級チョコを買う口実」にしている私たち夫婦。今回のノイハウス「ディスカバリー カプリス」は、その期待を大きく上回る美味しさでした。

  • 最推し:やっぱり王道「カプリス」。ヌガティーヌとバニラクリームの組み合わせが絶妙。
  • ヘーゼルナッツ好きには「プレジール」がツボ。
  • コーヒー風味派は「タンタシオン」や「エモシオン」がハマるかも。
  • 価格感:1個あたり700円以上するが、それだけの価値あり。

大切に1日1個ずつ味わうことで、贅沢感をさらに高めるのがおすすめ。通常は手を出しづらい高級チョコでも、年に一度のバレンタインを“言い訳”にすれば罪悪感ゼロ。ぜひ、優雅なひとときを味わってみてください。


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30代専業主婦。東京で夫と自由気ままな2人暮らし。カフェタイム命の夫婦。ミニマリストに憧れる元マキシマリスト。散歩でたまに出会うペキニーズが癒し。英語勉強中。好きな映画は『ビッグ・フィッシュ』(何度見ても大号泣)。推しのマッチョはクリス・ヘムズワース(会いに行った)。ハリポタ熱再熱中(ヘドウィグ)。鳥羽水族館のラッコライブカメラLOVE(キラメイ)。最近のマイブームはカービィ☆