ピクニック好きの皆さん、そして「もうペラペラのレジャーシートは卒業したい」と思っているそこのあなた! 朗報です。無印から出ている「耐水 キルティングレジャーシート」が、そんなあなたの悩みを華麗に解決してくれます。私も実際に買って使ってみたんですが、これがもう最高。無印の“シンプルにして最強”な商品力に拍手喝采でございます。
目次
1. 持ち歩きやすい“薄いバッグ付き”が便利すぎ!

そもそもピクニックと言えば、荷物が多くて地味に大変。食べ物、飲み物、そしてレジャーシート。そのレジャーシート、いざ使うときに「あれ、畳み方これで合ってた?」と四苦八苦しがちですよね。
ところがこの無印のレジャーシートは、折りたたむ方向までちゃんとキルトが入っているので迷わず折り畳めて、しかも専用の収納袋(しかも薄い素材のバッグ!)が付いてるんです。もう「どう畳んだら入るの?」問題からは解放。持ち運びも簡単なのがうれしい!
2. “ペラペラ感ゼロ”で地面のゴツゴツともサヨナラ

ピクニックで一番の敵は、やっぱり地面の凹凸。あのゴツゴツ感が残念すぎて、お尻が「あと3秒で悲鳴あげます」って訴えてきませんか?
しかし、無印さんは違った。薄い中わた入りのキルティング生地で、そこそこフカフカ。もちろんベッドのようなふわふわ感は期待しちゃいけないけど、ペラペラレジャーシートの上とは雲泥の差! あの嫌なチクチクとゴツゴツから解放されるって、本当に素晴らしい。
3. 「90×180cm」は2人にジャストサイズ!
サイズは3種類あって、私は“90×180cm”を選びました。理由は単純、「大人2人+ちょっと余裕」くらいが良かったから。実際に広げてみると、2人でゆったり座れる絶妙なサイズ感。
みんなでワイワイするなら180×180cmがいいかもだけど、「2人ピクニックが多いんだよね」という人は90×180cmがベストかな、と個人的に推します。周りから見てもスッキリまとまっていて、ガサガサ広げすぎない感じが大人っぽい(?)です。
4. 耐水性で気楽にゴロゴロ

裏面はTPU加工という耐水性コーティングが施されているので、ちょっと芝生が湿ってたり、朝露にしっとりしてたりしても、安心してお尻を預けられます。
ただし、完全防水ではないので、豪雨の中での宴会には向きません。そもそも豪雨でピクニックはなかなかないとは思うけど、万が一の大雨には注意を!
5. お手入れも超カンタン
ピクニックの後、うっかりソースをこぼしたり、土や草で汚れちゃうこともありますよね。
無印さんいわく、「中性洗剤を薄めたタオルでたたく→水に濡らしたタオルで拭く→すぐ乾かす」という簡易クリーニングがベストらしい。わざわざ洗濯機に放り込まなくてOKなのは、かなり助かる。
しっかり乾かして、また折り畳んでバッグに入れれば、次のピクニックへGOです。
6. カラーは“汚れが目立たない”を重視
色は黒とベージュの2種類展開。私は汚れが目立ちにくい黒をチョイスしましたが、ベージュもアウトドア感あっていいかも。
ただ、我が家はいつの間にかシートの上にソースやらコーヒーやらが飛ぶことが多々あるので、耐久面でも黒が安心。ほんのちょっとの汚れならササッと拭き取って「どうせ目立たないし」の精神でいけます。
まとめ:ピクニック好きなら“買い”! 無印のレジャーシートで快適アウトド
「ピクニックは好きだけど、あの固い地面と戦うのはもう嫌だ!」「持ち運びやすいレジャーシートがほしい!」という方には、無印の“耐水 キルティングレジャーシート”がマジでおすすめ。
私も最初は「2,490円って、ちょっと高いんじゃ…」と一瞬ためらいましたが、実際に使ってみると納得。厚み・耐水性・収納のラクさすべてが魅力的で、買って良かったと実感しています。
ぜひ今度の週末は、ちょっとオシャレなサンドイッチを用意して、ふかふかレジャーシートの上でのんびり昼寝なんていかがでしょう? ピクニックレベルが一段とアップすること間違いなしですよ。
「ペラペラシートとはもうサヨナラ!」を合言葉に、無印のキルティングレジャーシートで快適なアウトドアライフを楽しんでくださいね。