本を開けたままにする“神アイテム”】コクヨ「本に寄り添う文鎮(鉄製:グレー)」の使い心地をレビュー

英語の参考書など、ページが閉じやすい分厚い本を使っていると、「本を開いたままにしておきたいのに…」と思うシーンは少なくないはず。

そんなときに見つけたのが、コクヨの「本に寄り添う文鎮(鉄製:グレー)PW-01M」

本の形に寄り添うデザインで、見開きの状態をキープしてくれる優れものです。ここでは、実際に使ってみた感想や特徴、こんなシーンにおすすめ! というポイントをまとめました。

どんなアイテム?

  • 商品名:コクヨ「本に寄り添う文鎮(鉄製:グレー)」PW-01M
  • 重量:約195g
  • メーカー希望小売価格:2,100円(税抜)
  • 特徴:ハードカバーや参考書などを開いた状態でキープする形状。置くだけで手軽に使え、適度な重量で本をしっかり押さえられる。

使ってみた感想

1. 分厚い本にも対応

英語の参考書や辞書など、ページ数が多くて閉じやすい本でも、文鎮がしっかりホールド。開き癖をつける必要がないので、本を傷めにくいのもポイントです。

2. 少ないページ数だとやや使いづらい

一方、まだペラペラの部分(本の冒頭や終盤など)だと、ページが少ない分ズレが生じやすい印象。少ないページで開きたいときは、少し工夫が必要かもしれません。

3. 安定感のある重さ

約195gと、持ち運びしやすい重さながら、机の上で使うときは十分なホールド力を発揮。急にページが閉じてしまうストレスがぐっと軽減されます。

こんな人におすすめ


【コクヨ 公式】 本に寄り添う文鎮 鉄製 真鍮製 PW-01D PW-01M MKT-PW02 文鎮 ペーパーウェイト 文ちん 長型 読書 KOKUYO

  1. 読書愛好家
    長時間の読書でも手を使わずに本を開いたままにできるので、カフェや自宅でのリラックスタイムが快適に。
  2. 学生や研究者
    参考書や論文資料などを見開きで固定し、効率よくノートを取ったり調べ物を進めたりできます。
  3. 料理好き
    レシピ本を開きっぱなしにできるため、調理中もページが勝手に閉じるイライラから解放されます。

商品の特徴まとめ

  • 本に沿ったデザイン:開いた本の形に合わせてフィットし、見開きの状態を安定保持。
  • 簡単なページめくり:置くだけで使え、必要に応じてさっとページをめくれる。
  • 適度な重量(約195g):軽すぎず重すぎず、持ち運びとホールド力のバランスが良い。
  • シンプル&機能的な見た目:飽きのこないデザインで、どんな空間にもなじむ。

まとめ

コクヨの「本に寄り添う文鎮(鉄製:グレー)PW-01M」は、大きめの本でもしっかり開いておける頼もしい存在。英語の参考書やレシピ本を使うシーンが多い方にとっては、手放せない便利アイテムになりそうです。

  • 少ないページで開く場合はやや使いづらさを感じるかもしれませんが、それを上回るメリットがあるのも事実。
  • “開きたいページをずっとキープしたい”というニーズを満たしてくれる、まさに本好きの味方といえるでしょう。

日々の学習や読書、趣味の時間を快適にサポートしてくれる“本に寄り添う文鎮”、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。


本に寄り添う文鎮 鉄製 各色 PW-01☆書籍を開いたままの状態で保持するのに便利な文鎮です☆読書や試験勉強などでの使用に最適♪《コクヨ(KOKUYO)》

ABOUTこの記事をかいた人

30代専業主婦。東京で夫と自由気ままな2人暮らし。カフェタイム命の夫婦。ミニマリストに憧れる元マキシマリスト。散歩でたまに出会うペキニーズが癒し。英語勉強中。好きな映画は『ビッグ・フィッシュ』(何度見ても大号泣)。推しのマッチョはクリス・ヘムズワース(会いに行った)。ハリポタ熱再熱中(ヘドウィグ)。鳥羽水族館のラッコライブカメラLOVE(キラメイ)。最近のマイブームはカービィ☆