「いなり寿司×お餅」という新感覚の組み合わせを楽しめる、いなり寿司専門店「相模屋」に夫と行ってきました。丸ビル店では、定番のいなり寿司はもちろん、餅いなりや変わりダネ餅いなりをイートイン・テイクアウトで味わえます。
本記事では、相模屋の主なメニューの特徴、アクセス&利用方法、テイクアウトのポイントなど、実際に訪問した体験をもとに詳しくご紹介します。ぜひ、次回お出かけの際の参考にしてください。
この記事でわかること
- 相模屋丸ビル店へのアクセスとイートイン・テイクアウト利用方法
- 定番いなり寿司&「餅いなり」のバリエーション紹介(わさび磯辺、バター、チーズ磯辺など)
- 温め方や自宅での楽しみ方、手土産としてのおすすめポイント
目次 [非表示]
いなり寿司 相模屋
場所・アクセス:
- 相模屋 丸ビル店は、東京駅近くの丸の内エリア「丸ビル」内にあります。
- JR東京駅丸の内中央口から徒歩数分。ショッピングや観光ついでに立ち寄りやすい立地です。
イートインについて:
- 丸ビル店はカウンター席があり、買った商品をすぐその場で味わえます。
- カウンターが満席でも、近くに椅子と机があるので(お店周辺がミニフードコートのようになっている)そこで飲食可能です。
テイクアウトについて:
- 店頭で各種いなり寿司や餅いなりが購入可能。
- 手土産や自宅用にも便利で、温め直しによる味わい方も工夫できます。
価格帯:
- 1個あたり200~300円前後(目安)です。
- 詳細な価格は訪問時期やメニュー変更により異なるため、店頭で確認してください。
定番&変わり種メニュー紹介
たくさん注文しました〜!
おためし2種(もちいなりといなり寿司)
「おためし2種」です。これは基本の「いなり寿司」と「もちいなり」の2種類を試せるセットです。
定番いなり寿司:
- 甘く煮たお揚げと酢飯のバランスが絶妙。
- シンプルながら飽きのこない王道の味で、初めて訪れる方はまずこれをお試しあれ。
餅いなり(基本タイプ):
- お揚げの中にやわらかいお餅がイン。
- お餅とお揚げの甘みが調和し、今までにない新食感が楽しめます。
- 小腹満たしや軽いランチにも最適。
わさび磯辺もちいなり
わさび磯辺もちいなり:
- お餅+わさび+お揚げ+海苔の組み合わせ。
- わさびのピリッとした風味がアクセントになり、和テイスト好きにはたまらない一品。
バターもちいなり
バターもちいなり:
- お餅の中にバターをしのばせたコク深い味わい。
- バターの香りが口に広がり、甘さと塩気の絶妙なハーモニーが楽しめます。じゅわ〜っとあふれるバターが幸せすぎる。
チーズ磯辺もちいなり
私はこれが一番好き!
チーズ磯辺もちいなり:
- チーズ+お餅+お揚げ+海苔の組み合わせは、洋風テイストも感じられる逸品。
- 北海道のチェダー、マスカルポーネ、クリームチーズ、カマンベールと複数のチーズをブレンドし、濃厚な風味が特徴。
テイクアウト&自宅での楽しみ方
別日には、テイクアウトで「もちいなりのセット」と「いなり寿司のセット」をそれぞれ購入しました。自宅でも相模屋の美味しいいなり寿司を楽しむことができ、大満足です。家族や友人への手土産にも喜ばれると思います。
こちらがもちいなりです。
レンジで温めるとお餅がやわらかくなって最高においしい。
こちらはいなり寿司です。これもまた美味しいんだよね。
夫は餅いなりもおいしいけど、やっぱり普通のこのいなり寿司が一番お気に入りだと言っていました。
まとめ:相模屋の「餅いなり」で新食感体験を
いなり寿司専門店「相模屋」は、定番いなりはもちろん、餅いなりなどの変わり種メニューが豊富。
- わさび磯辺やバター、チーズ磯辺など、多彩な味わいを一度に楽しめる
- 丸ビル店なら、東京駅周辺の観光やショッピングついでにサクッと立ち寄れる
- テイクアウトして自宅で温め直しもOK、手土産にも喜ばれる
「いなり寿司は好きだけど、もう少し変わったものも食べてみたい」という方や、「駅近で手軽なランチ・おやつ」を探している方には、相模屋は絶好の選択肢です。ぜひ一度足を運んで、新感覚のいなり寿司ワールドを味わってみてはいかがでしょうか。