デリーモ東京カフェ大丸東京店で味わう贅沢なマロンミルフィーユ。東京駅直結で味わう秋スイーツ

先日、夫と一緒に大丸東京店内にある「デリーモ東京カフェ」へ行ってきました。

東京駅周辺でカフェタイムを過ごしたいけれど、どこも混んでいてゆっくりくつろげない…そんな方におすすめのお店です!

比較的スムーズに席を確保できることもあり、落ち着いた空間でゆっくりスイーツを味わえる穴場的スポットです。東京駅直結の便利な立地にあるので、移動の合間や買い物後にほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。

デリーモ東京カフェ

お店情報&アクセス

店舗名:デリーモ東京カフェ(Del’immo Tokyo Cafe)
所在地:大丸東京店 4階(東京駅八重洲北口直結)
アクセス:JR東京駅直結。改札を出てすぐなので、雨の日も濡れずに到着可能。
営業時間:10:00~20:00(LO19:30)
混雑状況:週末ティータイムで訪問しましたが、待たずに入れました。
公式情報デリーモ東京カフェ公式サイトで最新情報や営業時間を確認。

季節限定「ミルフィーユ マロン」の魅力

モンブランなど、栗スイーツが大好き!迷わず「ミルフィーユ マロン」を注文しました。

特徴

  • サクサクに焼き上げたパイ生地×コク深いマロンクリーム×バニラクリームの多層構造。
  • 温冷のコントラスト:冷たいアイスやマロンソースが隠れていて、一口ごとに異なる味わいが楽しめる。
  • 秋限定の贅沢感:栗の風味が濃厚で、秋の旬を存分に満喫。

価格:1,880円税込(ショコラダージリンティーセットで2,210円)
※価格は時期やメニュー改定によって変わる可能性があるため、現地で要確認。

食べ方のコツ

  1. まずはそのまま:パイとクリーム、マロンクリームの調和をダイレクトに味わいます。
  2. カカオダージリンミルクソースで風味UP:目の前でかけてくれる甘さ控えめのソースは、全体を引き締める役割。香り豊かな茶葉とカカオの風味が加わり、より奥行きのある味わいに。
  3. カシスソースで味変:後半、甘さに慣れてきたらカシスソースを加えると酸味がアクセントになり、最後まで飽きずに楽しめます。

紅茶とのペアリング:オーガニックショコラダージリン

夫はこの紅茶を単品(990円税込)で注文し、楽しんでいました。

おすすめのドリンク:「オーガニックショコラダージリン」

  • ダージリンティーにチョコレート風味をほんのり加えた上品な紅茶。
  • 濃厚なマロン風味と相性が良く、口の中をすっきりさせつつ、甘さをうまく引き立てる。
  • ブラックで楽しむのも良いですが、ミルクを少し足してもまろやかになり、スイーツとの一体感がアップ。

ドリンク選びのポイント

  • 甘いスイーツには、香り高く渋みや酸味のある紅茶がぴったり。
  • コーヒー党の方は、軽めのブレンドコーヒーより、フレーバー紅茶を試してみると新たな発見があります。

店内の雰囲気

  • 清潔感があり、女性客が多め。
  • 席数は多くないが、なぜか空いていた。大丸の中にあるからあまり知られていないのかも?東京駅周辺の他のカフェに比べて座れるチャンスは高め。

まとめ

大丸東京店内の「デリーモ東京カフェ」なら、東京駅直結という利便性と、贅沢な秋限定スイーツを同時に楽しめます。「ミルフィーユ マロン」は、甘さ・食感・香りが次々と変化する多層的な一品で、濃厚な栗の味わいにカカオやカシスのアクセントを加えながら、飽きずに最後まで満喫できます。

紅茶との相性や混雑を避けるタイミングを把握すれば、あなたのカフェタイムはさらに充実したものに。東京駅周辺でゆったりと贅沢なスイーツ体験をしたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

30代専業主婦。東京で夫と自由気ままな2人暮らし。カフェタイム命の夫婦。ミニマリストに憧れる元マキシマリスト。散歩でたまに出会うペキニーズが癒し。英語勉強中。好きな映画は『ビッグ・フィッシュ』(何度見ても大号泣)。推しのマッチョはクリス・ヘムズワース(会いに行った)。ハリポタ熱再熱中(ヘドウィグ)。鳥羽水族館のラッコライブカメラLOVE(キラメイ)。最近のマイブームはカービィ☆