【吉祥寺チャイブレイク実食レポ】いちごチャイとバター香るブリオッシュフレンチトーストで優勝した話

今回は、夫と念願のチャイブレイクに行ってきました。

いちごミルク×チャイ=春の衝撃コラボ

季節限定のいちごチャイ(1,012円)。通常の煮出しミルクティーをベースに、ふわっと香るいちごが追いかけてきます。スパイスなしのやさしいチャイなので、甘さを足してもクドくない。カップを置くたびにいちごの残り香が鼻をくすぐり、「来年も絶対飲むぞ」と心に誓うレベルの幸福感でした。


バターとハチミツの魔術 — 自家製ブリオッシュのフレンチトースト(はちみつ)

ふかふかブリオッシュにバターがじゅわり、そこへ追い打ちをかけるハチミツの甘さ。フォークを入れた瞬間、バターが内側から染み出してツヤッツヤ。「これとチャイを同時に口へ運ぶ=合法的多幸感」と断言します。


夫チョイス:和紅茶とメレンゲフレンチトースト

夫は本日の和紅茶(990円)とブリオッシュのフレンチトースト〈メレンゲ〉(1,540円)をオーダー。

ふわふわメレンゲの甘みと、ほろ苦カラメルソースが相性抜群。和紅茶は渋み穏やかで香りが立ち、甘いメレンゲをきれいにリセット。


チャイブレイクが愛される理由

  1. 紅茶の濃さが段違い
    ティーポット2杯分の茶葉で1杯を抽出。ミルクに負けないコクがあるからこそ、苺やメレンゲと合わせても紅茶の骨格が消えない。
  2. スパイスに頼らない“本場寄せ”
    インド式の煮出しミルクティーがベース。砂糖たっぷり推奨なので、遠慮なく甘やかされましょう。
  3. フードも手抜きゼロ
    ブリオッシュまで自家製。トッピング違いで2種頼んでも後悔なし。むしろシェア必須。

まとめ:リピ決定。「次はどのチャイ?」が永遠の悩み

いちごチャイは苺ラバー必飲。
ブリオッシュのフレンチトーストはバター・ハチミツ派もメレンゲ派もハッピー。
・濃厚紅茶が味を引き締めてくれるので罪悪感は最小限(当社比)。

吉祥寺で“甘やかされたい休日”を過ごすなら、チャイブレイクは鉄板です。次回は季節替わりチャイを制覇しに、夫を引き連れて再訪予定。胃袋と心を温めたい方は、ぜひ。

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30代専業主婦。東京で夫と自由気ままな2人暮らし。カフェタイム命の夫婦。ミニマリストに憧れる元マキシマリスト。散歩でたまに出会うペキニーズが癒し。英語勉強中。好きな映画は『ビッグ・フィッシュ』(何度見ても大号泣)。推しのマッチョはクリス・ヘムズワース(会いに行った)。ハリポタ熱再熱中(ヘドウィグ)。鳥羽水族館のラッコライブカメラLOVE(キラメイ)。最近のマイブームはカービィ☆