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千疋屋のオムレット、見つけたらつい買っちゃう!
昨年ふと食べてからというもの、千疋屋総本店の「バナナオムレット」にすっかりハマってしまいました。
デパ地下などで見かけると、「今日は自分に甘くていい日」ということで、気づいたら手に取っています。
定番フレーバーのほかに、季節限定の味が出るのも嬉しいポイント。
今回は、私がこれまでに食べたオムレットたちをご紹介します。
定番①:バナナオムレット|ふんわり×なめらかの王道スイーツ

税込594円。
ホイップクリームとバナナをふんわりスポンジで包んだ、ザ・王道のオムレット。
80年以上も前からフルーツパーラーで話題になっていたというロングセラー商品だそうで、
その歴史に納得の安定感ある美味しさです。
シンプルなのに、ちゃんと贅沢。
何度食べても、「やっぱりこれが一番好きかも」と思わせてくれる存在です。
定番②:チョコバナナオムレット|大人も満足のスイート系

税込594円。
バナナとチョコレートクリームの組み合わせって間違いないですよね。
甘すぎず、チョコはちゃんとビター寄り。スポンジとのバランスも良くて、“大人のチョコバナナ”という感じ。
コーヒーにも紅茶にも合う、頼れる相棒スイーツです。
季節限定①:マンゴーバナナオムレット(夏ごろ)

税込594円。
バナナにマンゴークリームが合わさって、南国感たっぷりのフレーバー。
マンゴーの風味がちゃんと“果実寄り”で、お菓子っぽくないのが◎。
夏に見かけて、即購入した記憶あり。爽やかな甘さでリピートしたい味でした。
季節限定②:ストロベリーオムレット(春ごろ)

税込648円。
真っ赤ないちごとホイップをスポンジで包んだオムレット。
見た目の可愛さはもちろん、しっかり“苺ショートケーキ感”があって満足度高め。
個人的には、春限定のごほうびスイーツという位置づけです。
他にもあるかも?季節限定フレーバーは出会えたらラッキー
今回ご紹介した以外にも、時期によっていろんな限定フレーバーが登場しているようです。
なので、売り場で「ん?見たことないオムレットある!」と思ったら、迷わず買うのが正解。
一期一会の出会いがあるのも、千疋屋の楽しみ方のひとつです。
まとめ|やっぱり定番のバナナが一番落ち着くけど…
どの味もそれぞれの良さがあって、一番を決めるのは正直むずかしい。
でもやっぱり、何度も手に取ってしまうのはシンプルな「バナナオムレット」なんですよね。
限定フレーバーは季節の楽しみとして、
「戻る場所はここ」みたいな存在が、千疋屋のバナナオムレットです。