ポールといえばパン。でも今回はあえてミルフィーユ
PAULといえば、クロワッサンやバゲットといったパンが主役のブーランジェリー。
でも先日、ショーケースのすみでやけに存在感を放っていたミルフィーユ(583円)が目にとまりました。
ちょっと迷って、でもこういう“たまには甘いもの”ってタイミング、ありますよね。
結果から言うと、「なんでもっと早く食べなかったんだろう」レベルの発見でした。
表面はサクッと、でも甘さはすっきり

まず、パイ生地。
表面は砂糖で軽くコーティングされていて、さっくりと軽やか。
ただ甘いだけじゃなくて、どこか香ばしさもあって、大人の味。
カスタードクリームは、見た目よりも意外に爽やかでくどくない甘さ。
“ぽってり、もったり”してるのに、後味は重くないという不思議。
このギャップ、ちょっとクセになります。
ボリュームあるのに、ペロリと完食
サイズはしっかりめ。
でもパイ生地とクリームのバランスがよくて、「ひとつで大満足」な満腹感。
見た目は映えるし、手土産にも良さそう。
個人的には、疲れてる日の自分用スイーツにおすすめしたいです。
紅茶との相性が抜群すぎた件
甘めのスイーツって、飲み物選びをミスると台無しですが、
このミルフィーユはアールグレイやダージリンと相性抜群。
甘さを引き立てるというより、うまく整えてくれる感じ。
「これで正解だったなぁ」と思いながら、ちびちび食べる時間が至福でした。
まとめ|PAUL、パンだけじゃなかった
✔ パンだけじゃない、スイーツもレベル高い
✔ カスタードが絶妙に軽くておいしい
✔ 紅茶と一緒に食べたら、ごほうび感2倍
次はエクレアや他のパンも気になってきました。
「今日はちょっと甘やかしたいな」って日に、PAULのミルフィーユ、おすすめです。