マーガレット・ハウエル カフェのランチ&ティータイムレポ:ローストビーフサンドや人気のケーキを紹介

吉祥寺エリアにあるMARGARET HOWELL CAFE(マーガレット・ハウエル カフェ)。スタイリッシュな空間でランチからティータイムまで英国流の味わいを楽しめると評判です。

今回は夫と一緒に実際に訪れ、ローストビーフサンドウィッチやハーフサイズケーキなどを堪能してきました。

アクセス・店舗情報

吉祥寺の中心地から少し歩いた場所にあるMARGARET HOWELL CAFEは、落ち着いた雰囲気の中でお食事やお茶が楽しめるスポット。店内は広々としており、インテリアにはマーガレット・ハウエルらしいシンプルかつ洗練されたデザインが取り入れられています。

  • 場所:吉祥寺駅から徒歩圏内
  • 雰囲気:スタイリッシュで落ち着きのある空間
  • 利用シーン:ランチ・ティータイム

ランチで注文したもの

ローストビーフサンドウィッチ&キッシュセット

私は「ローストビーフサンドウィッチ&キッシュセット」を注文。ハーフサイズのサンドウィッチとキッシュが一皿で楽しめるお得なセットです。ドリンク付き。

  • サンドウィッチ:肉厚なローストビーフとマッシュポテト、レタスをはさんだ贅沢な一品。カンパーニュは軽くトーストされていて、歯応えのある食感としっとりしたローストビーフとの相性が抜群です。
  • キッシュ:この日の具材は確かズッキーニとベーコン。サクッとした生地のベースと、ふわふわの卵生地が相まって、軽やかな味わいに仕上がっています。

ローストビーフサンドウィッチセット

夫は「ローストビーフサンドウィッチセット」を注文しました。同じくオーダーが入ってから作られるため、常にフレッシュな状態でいただけます。こちらもドリンク付きです。

ハーフサイズケーキ追加

2人ともランチセットにハーフサイズケーキをプラスしました。日替わりでいろいろなケーキが登場しますが、この日は大好きなキャロットケーキ。

  • キャロットケーキ:しっとりとした生地にたっぷりのにんじんが入っていて、食べ応え抜群。濃厚なクリームチーズが上に乗っていて、甘みと酸味が絶妙にマッチします。
  • ドリンク:セットドリンクで紅茶をチョイス。濃厚なケーキとの相性が良く、ゆったりとしたティータイムを楽しめました。

ティータイムの定番「ヴィクトリア・スポンジ」

別の日、夫と再訪してティータイムにいただいたのが「ヴィクトリア・スポンジ」。マーガレット・ハウエル カフェの代表的なケーキで、見た目も華やかです。

  • ふわふわスポンジ & 甘酸っぱいイチゴ:もともとはイギリス伝統のヴィクトリアケーキがベース。生クリームと国産いちごを贅沢に使い、横にはイチゴのマリネソースが添えられています。
  • おすすめの食べ方:イチゴのマリネソースをスポンジに少しずつ染み込ませると、酸味と甘みがより引き立ちます。
  • 紅茶とのペアリング:私はヨークシャティー、夫はハイティーを選択。ふんわり甘いケーキをしっかりと受け止めてくれる、濃いめの紅茶がおすすめです。

まとめ

MARGARET HOWELL CAFEは、ローストビーフサンドウィッチやキッシュなどのランチメニューから、ヴィクトリア・スポンジなどの本格派ケーキまで、イギリスの伝統やスタイルを感じられるお店です。

  • ローストビーフサンド好きの方:肉厚なのに柔らかい食感のローストビーフと、香ばしいカンパーニュの組み合わせが絶品。
  • 英国風のティータイムを楽しみたい方:ヴィクトリア・スポンジやキャロットケーキなど、ティータイムがぐっと華やぐスイーツがそろっています。
  • シンプルかつ洗練された空間が好きな方:マーガレット・ハウエルらしい落ち着いた店内で、ゆったりと過ごせます。

ランチもティータイムも楽しめるMARGARET HOWELL CAFE。吉祥寺周辺でちょっと特別感のあるひとときを味わいたいときに、ぜひ訪れてみてください。

ABOUTこの記事をかいた人

30代専業主婦。東京で夫と自由気ままな2人暮らし。カフェタイム命の夫婦。ミニマリストに憧れる元マキシマリスト。散歩でたまに出会うペキニーズが癒し。英語勉強中。好きな映画は『ビッグ・フィッシュ』(何度見ても大号泣)。推しのマッチョはクリス・ヘムズワース(会いに行った)。ハリポタ熱再熱中(ヘドウィグ)。鳥羽水族館のラッコライブカメラLOVE(キラメイ)。最近のマイブームはカービィ☆