九品仏の「cafe enn(カフェ エン)」でガレットとクレープを堪能し、その後、大人気パン屋「Comme’N TOKYO(コム・ン トウキョウ)」でさまざまなパンをテイクアウトしました。ランチからおやつ、そしてお土産パンまで、大満足の食べ歩き体験をレポートします。
目次
cafe enn(カフェ エン)でガレット&クレープを満喫
ボリューム満点のガレット

ハムと卵とチーズが入ったガレットを注文。見た目以上にボリュームがあり、カリッとした部分ともちもちの生地が絶妙なハーモニーでした。食べ応えがあるので、お腹もしっかり満たされます。
ふわとろオムライス

夫はオムライスをチョイス。ふわふわ&とろとろの卵と、コクのあるデミグラスソースが相性抜群。

サラダ付きなのもうれしいポイントで、バランス良くお腹を満たせます。
クレープはバター&シュガーを半分こ

デザートにバター&シュガーのクレープを夫とシェア。お店の方が、それぞれ綺麗に盛り付けてくれたのが印象的でした。クレープ生地はもちもちで、ほどよい甘さに思わず笑みがこぼれます。
Comme’N TOKYO(コム・ン トウキョウ)で大満足のパン購入

九品仏エリアでも大人気のパン屋さん「Comme’N TOKYO」。この日は空いていて、待ち時間ゼロで店内へ。麻布台ヒルズにも入っています。

どれもハズレなしの美味しさですが、特におすすめのパンをご紹介します。
生ハムとカマンベール

気まぐれで選ばれるハード系の生地に、北海道産バターを塗り、スペイン産生ハムとフランス産カマンベールを贅沢に挟んだ看板商品。塩気とコクが口いっぱいに広がり、リピート率No.1にも納得の一品です。
生ハムとカマンベールのクロワッサンバージョン

同じ具材をクロワッサンでサンドした贅沢なアレンジ。バターの風味が一層強く、濃厚な味わいがたまりません。罪深いおいしさで、一番のお気に入りにランクイン。
クロックムッシュ

米粉を使った自家製ホワイトソースにハムとチーズを合わせ、こんがりジューシーに焼き上げた定番商品。日替わりで生地が変わるので、行くたびに新しい食感を楽しめるのも魅力です。
ミルクフランス

バゲットとクロワッサンを合わせたオリジナルパンに、自家製ミルククリームを惜しみなくサンド。上にふりかけられたフランス産の粗塩が、甘じょっぱいアクセントを加えてくれます。
カンパーニュ

自家製酵母だけで発酵させた、外はパリッと中はもちもちのシンプルなパン。酸味を抑えており、日本人の味覚に合わせた作りがうれしいポイントです。ハーフサイズを購入し、スライスしてもらうと使い勝手抜群。
まとめ
九品仏の「cafe enn」では、ガレットやオムライス、クレープなどをじっくり味わい、大満足のランチタイムに。カリッ&もちっとしたガレットやふわとろオムライス、甘さ控えめのクレープは、どれも外さない美味しさでした。
その後訪れた「Comme’N TOKYO」では、クロワッサンやハード系の生地に豪華な具材を挟んだパンが勢ぞろい。特に生ハムとカマンベールの組み合わせは間違いない逸品で、クロワッサンサンドの濃厚さには感動すら覚えます。
九品仏周辺で美味しいランチ&パン屋巡りをしたい方は、ぜひ「cafe enn」と「Comme’N TOKYO」をセットで訪れてみてください。お腹も心も満たされること間違いなしです。